1. 脱炭素経営支援
パリ協定の締結やIPCC特別報告書の発行などを契機に、世界各国で2050年ネットゼロを宣言する国や企業が増加し、日本でも脱炭素経営に取り組む動きが進展しています。これらの取り組みに関して、KOEは今後の動向に注目しながら、お客様の個別のニーズに寄り添い、脱炭素経営を総合的にサポートいたします。
詳細はこちら2. 海外事業化支援
10年以上に及ぶ海外プロジェクト開発経験を活かし、各地のパートナーと協力しながら、環境・エネルギー事業の企画から実施に至るまでの開発支援コンサルティングサービスを提供しております。
詳細はこちら3. カーボンクレジット調達支援
2050年にネット・ゼロエミッションを目指すにあたり、カーボンクレジットの有効活用が注目されつつあり、再び排出権取引や類似のスキーム導入の議論が進んでいます。KOEはお客様の使用目的やニーズを理解し、様々なカーボンクレジットの中から、最も効果的なカーボンクレジットの調達をサポートいたします。
詳細はこちら4. その他の事業
世界三大遺跡の一つであるアンコールワットで有名なカンボジアは、真面目な国民性と肥沃な大地をもち、今後の発展が大きく期待されています。KOEは自らの事業として、2018年よりカンボジアで2つの事業を開始しております。
【太陽光発電サービス事業】
カンボジアの電気料金は、周辺国と比べ割高であるため、国内では太陽光発電や節電ニーズが高まっています。KOEは現地パートナーと共にKhmer Energy Solution Ltd. を立ち上げ、
①屋根置き太陽光発電事業
②太陽光システム小売事業
を行っております。今後は国内外のパートナーシップを広げ、カンボジアの再生可能エネルギー導入拡大に向けて事業を展開していく予定です。
【カシューナッツ栽培事業】
肥沃な大地をもつカンボジアでは、良質なカシューナッツが生産されています。しかし、加工技術と加工設備が十分ではないため、そのほとんどが原材料として海外に安価で輸出されている現状があります。KOEは現地パートナーと共に、近隣農家の方の協力を得ながら、カシューナッツ栽培を始めました。カンボジアの農家や農業に裨益のある、持続可能なカシューナッツ作りを目指しております。