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新年のご挨拶

2026年01月05日

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨今では、日本のアスリートが国際舞台で存在感を増し、世界のトップレベルで競い合えるようになってきました。科学的なトレーニングや環境整備など多くの要因があるのですが、その背景の一つに、練習やメンタルのあり方が変化したことがあると聞きました。
かつての「ど根性」で押し切るスタイルから、必要以上に力まず、リラックスして自分の状態を整えながら積み上げるスタイルへと変わってきたとのこと。追い込み一辺倒ではなく、日々の練習を丁寧に、長く続けられる形にしていく。そうした変化が、結果として大舞台での再現性や強さにつながっているようです。
そして、もう一つ大切なこととして、「コーチが出しゃばりすぎない」ことも重要と聞きました。周囲が正しい答えを示しすぎると、短期的には動けたとしても、長期的には「やらされ感」が残り、自分で考える力が育ちにくい。必要な場面では助言や支援をするけれど、頭ごなしに指示で縛らず、選手が自分で気づき、納得し自分の言葉で前へ進める余白をつくる。結果として、そのほうが本人の自主性が伸び、強さにつながっていくのだと思います。
これは、企業のサステナビリティの取り組みも本質的には同じだと考えています。外から押し付けられて「やらなければならない」となると、どうしても形式が先行し、疲弊しやすくなります。一方で、自社にとっての意味や価値が見え、「これなら面白い」「このやり方なら続けられる」と感じられた瞬間に、取り組みは前向きな創意工夫に変わります。だからこそ、私たちは「正しさ」だけで引っ張るのではなく、各社の状況や文化に合わせて、楽しみながら続けられる形を一緒につくることを大切にしたいと思っています。
KOE自身のスタイルもまた、持続可能であることを重視します。無理をして短距離走のように走り切るのではなく、少しゆったりと、しかし確実に前進する。日々の小さな改善を積み重ね、長く続く価値を生み出していく。そのために、私たち自身も余白を持ち、学び、楽しみながら事業に取り組んでまいります。もちろん、お客様のサポートは全力で行います。目標設定、社内の巻き込み、データ整備、開示対応、実行計画づくりまで、必要なところに必要な力を、適切なタイミングで押し付けではなく伴走として、現場に寄り添いながら、皆さまの前進を支えていきます。
本年も、KOEは皆さまと共に一歩ずつ前へ進んでまいります。皆さまにとって実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

超え環境ビジネス株式会社
代表取締役 冨澤昌雄

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