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ピコソリヤ・カシューナッツ通信①

2020年07月15日

~KOEはカンボジアの現地パートナーBunthanと、2018年の春からコンポントム州でカシューナッツの栽培を始めました。農園名は「Pico Sorya Cashew Farm(ピコソリヤ・カシュー農園)」。とても小さな太陽のカシュー農園、という意味です。本通信では、定期的にカシューナッツの成長や現地の様子をお届けします。~

【6月の剪定作業】
カンボジアではコロナウイルス感染拡大の影響により、しばらく州を超えた移動が制限されていました。現場を管理するBunthanのお父さんも実家に戻り、2カ月近く誰も農園へ行けずに放置状態でした。制限が解除された後に、Bunthanが久しぶりに農園を訪れましたが、木々は問題なく元気に成長していたようで、みんな一安心です。

枝が混み入ってきたので剪定をしました。

お父さんの指導のもと、近隣農家の方達にも作業の手伝いをお願いしています。

【農園にトイレを設置しました】
農園の小屋には炊事場とソーラー発電による電力があるので、寝泊まりできる環境ではありますが、しばらくの間トイレがありませんでした。。。Bunthanが年初から資材を買い集め、周りの方々にも手伝っていただき、トイレ作りに取り掛かりました。

レンガで土台を作り水道管を設置し、

井戸を掘り、ソーラーポンプ装置により水をトイレまで運び、

内部に水場を取りつけ、便器を設置。

外壁とドアをつけて完成~!!

何もなかった土地に苗を植え、次々と設備をDIYしてしまうBunthan。まるで、今人気の無人島で生活環境を作り上げていくゲームソフト「あつまれどうぶつの森」のリアル版を見ているかのようです!

【看板が完成、カンボジアへ旅立ちました】

新木場にある榎戸材木店さんに、ピコソリアファームの看板を作っていただきました。農園名とロゴがレーザー彫刻された丸太の看板、とても素敵な仕上がりにチームメンバーも大満足です。ロゴは太陽に見たてたカシューナッツをイメージしました。

10本の光線は、農業に関わる次の10要素を意味しています。
太陽、水、土壌、微生物、養分、労働、協力、技術、コミュニケーション、そして愛!

看板は現在カンボジアへ配送中、無事に農園まで届きますように。

☆追記☆
前回までタイトルを「カンボジア・カシューナッツ通信」としてお届けしていましたが、素敵な看板ができあがったこともあり、今回から「ピコソリヤ・カシューナッツ通信」に変更してお届けします。