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カンボジア・カシューナッツ便り②

2018年08月26日

~KOEは太陽光発電ビジネスを共に営む現地パートナーBunthanと、カンボジアのコンポントム州でカシューナッツ栽培事業を始めました。カンボジア・カシューナッツ便りでは、KOEスタッフの有吉がカシューナッツの成長の様子をご紹介していきます~

【2018年8月、DIYソーラー灌漑装置が登場】

カンボジアは、5月後半から10月後半まで雨期が続きます。7月後半には大雨が降り、カシューナッツ農園が水浸しになってしまいました。一部は被害を受けたものの、ほとんどのカシューナッツは無事だったようで、ホッとしました。農園に溜まった水を排出するのは、労力のいる作業だったと思います。現地のスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした!

さて、今月はカシューナッツ農園にBunthanお手製の320Wソーラー灌漑装置が導入されました。Bunthanは太陽光パネルのエンジニアでもあるため、自分で材料を購入し、架台を組み立てて、あっという間に作ってしまった模様。160Wのソーラーパネルが2枚設置された装置一式をバイクに括り付けて農園まで運びます。

井戸からポンプで水をくみ上げて、パイプで水を撒きます。車輪付きなので、簡単に移動させることができます。カシューナッツの木は乾燥に強いため、月に数回程度、土の表面が乾いている時のみ水をあげれば大丈夫なようです。

なんどカシューナッツの木に、鳥が巣を作っていました。小さな卵が2つ並んでいます。無事雛がかえりますように!