KOEは京都議定書第一約束期間(2008~2012年)の間、中国各地でCDMプロジェクトを立ち上げ、日本政府や商社・エネルギー企業等のお客様に、カーボンクレジット(CER)をご提供してまいりました。
2050年にネット・ゼロエミッションを目指すにあたり、カーボンクレジットの有効活用が注目されつつあり、再び排出権取引や類似のスキーム導入の議論が進んでいます。例えば国内では政府が主導するJクレジットが流通しており、海外ではNGOや民間セクターが主導するボランタリー・クレジットが積極的に売買されています。
KOEはお客様の使用目的やニーズを理解し、様々なカーボンクレジットの中から、お客様にとって最も効果的なカーボンクレジットの調達をサポートいたします。
ニーズのヒアリング
- 日本国のパリ協定目標達成
- 温対法への対応
- SBT目標やRE100の達成
- 新しい商品やサービスの開発
クレジットのご提案/調達支援
- 海外ボランタリー・クレジット
(GoldStandard, VER等) - 国内クレジット
(Jクレジット等)